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ピープル

伊藤 康太(日本法弁護士)は、キング&スポールディング東京オフィスに所属するシニアアソシエイトであり、日本及び世界の太陽光発電、陸上及び洋上風力、バイオマス発電における再生可能エネルギープロジェクトの開発、プロジェクトファイナンス及びファンドを含む資金調達、モニタリング並びにM&A及び戦略的投資を専門としています。また、低炭素水素・アンモニアプロジェクトに関しても法務アドバイスを提供しています。同氏は、スポンサー、投資家、事業者及びレンダーを代理した経験を有しています。

同氏は日本の国内最大手法律事務所の一角を占める法律事務所においてシニアアソシエイトとして、再生可能エネルギープロジェクトに関する多くの開発、資金調達及びM&Aに関する案件を取り扱った経験を有しており、また、日本のプライベートファイナンスイニシアチブ(PFI)に基づく不動産及びインフラストラクチャーセクターの取引を含むその他のストラクチャードファイナンスに関するプロジェクトの経験も有しています。

同氏は、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)への出向経験を有しており、多数の再生可能エネルギー関連取引、石油・ガスプロジェクト、国際エネルギープロジェクト等に従事した経験を有しています。

さらに、証券取引等監視委員会や金融庁への出向経験もあり、主にマネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策(AMT/CFT)など、金融商品取引業者や銀行に関する金融規制について、日本の行政当局の立場から関与しました。

同氏は日本の弁護士資格を有しています。第一東京弁護士会の会員であり、早稲田大学校友会において早稲田大学商議員を務めています。英語と日本語に堪能です。

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Credentials

B.A. Law (Jurisprudence), Waseda University

Japan

Dai-Ichi Tokyo Bar Association of Japan

Waseda University Alumni Association (Conference Representative of Chamber of Commerce)

English

Japanese