ジョン・マクレナハンは、エネルギー及びインフラ関連プロジェクトの開発並びにファイナンスを専門としています。コーポレート、ファイナンス及びインベストメントを専門とするパートナーであり、世界中のプロジェクトの開発、資金調達、M&Aについてのあらゆる側面においてクライアントの皆様に対し、アドバイスを提供しています。

また、同氏は、水素・アンモニアプロジェクトの分野でも積極的に活動し、クリーンエネルギーに関するプロジェクトについての開発及び資金調達について、銀行やスポンサーの皆様にアドバイスを提供しています。

さらに、同氏は、弊所におけるノースアジア地域を担当するマネージング・パートナーを務め、同地域における弊所のプラクティスについての統括責任者となります。

同氏の経験したプロジェクトは、アジア、南アメリカ、中東、アフリカ及びヨーロッパに及び、インフラ及びエネルギーに関するプロジェクトの入札からファイナンスクローズまで、あらゆる側面について、輸出信用機関（ECA）及び商業銀行、スポンサー、プロジェクト会社並びに建設業者の皆様にアドバイスを提供しています。

同氏は、電力、浮体式生産貯蔵積出設備(FPSO)、クリーンエネルギー(水素及びアンモニア)、ガス及び液化天然ガス並びに再ガス化プロジェクトを専門としています。また、買収ファイナンス、クロスボーダーM&A及びジョイントベンチャーといった案件についても、クライアントの皆様に助言しています。

同氏はイングランド及びウェールズ法の弁護士資格(Solicitor)を有しており、オーストラリアのニューサウスウェールズ州最高裁判所における認定資格も有しています。オーストラリアで9年、ロンドンで4年半、日本で25年以上の実務経験を有しています。2024年のChambers Global及びChambers Asia-Pacificにおいて、日本のプロジェクト・エネルギー部門でBand 1 に選出され(15年以上当該ランキングを保有しています。)、2020年のAsia Pacific Legal 500において、日本のバンキング・ファイナンス部門で殿堂入り（Hall of Fame）を果たしました。同氏は、アジア全域のクライアントの皆様のために、上述の各資格に基づいた立場から、日々、助言を行っています。

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