第50版となる本ニュースレターは、当事務所の東京オフィス設立6年目の中間点にあたり発行するものです。特に、直接お会いするのが難しいこの困難な時期に、市場ではウェビナーが溢れる今日この頃ですが、当事務所のニュースレター・プログラムが皆様の法律に関する教養の向上に少しでもお役に立てることを願っております。 |
本記念版は、東京オフィスのグローバル紛争担当チームの中心的専門分野である、国際仲裁に重点を置くものです。とりわけ、主要なリーガルディレクトリーである (i) Who’s Who Legal Global Guide Arbitration Future Leaders – Partners 及び National Leader (Japan)、(ii) Chambers Global – Band 1 Ranked Lawyer for International Dispute Resolution (Japan)、(iii) Legal 500 – Leading Individual (Gaiben) for International Dispute Resolution (Japan)、並びに (iv) Benchmark Litigation – International Arbitration Starにおいて、この点が評価されたことを嬉しく思います。これらは言うまでもなくクライアントのサポートなしには達成できなかったことと痛感しており、皆様のご支援に心から感謝いたします。 今回の特集号では、これまでの50版の中から、国際仲裁に関する主要記事を掲載した以下のニュースレターをご紹介します。各記事のタイトルをクリックしてご覧ください(英語版の後に日本語版が続きます)。
これらの記事では、当事務所が取り扱ってきた北アジアのクライアントのグローバルな案件を反映するトピックや地域を取り上げています。当事務所は国際仲裁に関するプラットフォームをご提供できることを大変誇りに思っており、これらのニュースレターがその理由を説明するものと期待します。また、掲載したトピックに関するアップデートもお届けできればと存じます。 最後に、当事務所は常に向上を目指しておりますので、記事へのコメントをお寄せいただき、また今後のニュースレターのため、ご関心のあるトピックのご提案を頂ければ幸いです。また、貴職のご同僚に本メール受信を希望される方がいらっしゃいましたら、hishihara@kslaw.com 宛にメールでご連絡いただけますようお伝えください。 |